2013年6月2日日曜日

Bliss Lau


暖かくなるにつれて軽装になり、なんとなく腕周りや首回りが寂しく感じるこの季節。

周りとはひと味違ったアクセサリーを身にまとうのはいかがでしょう?







NY発のジュエリーデザイナー
ニューヨークの名門ファッションスクール、パーソンズ・スクール・オブ・デザインを卒業後、
2005年に新人デザイナーの登竜門といわれるGEN ART'Sアワードの2005年度アクセサリー部門で世界中の800名のノミネートを勝ち抜いて受賞された実力の持ち主。 

Armor Jewelry(ジュエリーの鎧)とも言われるボディージュエリーを
2007年に他の誰よりもいち早く思いつき形にしたデザイナー。
体にチェーンや革を沿わせ、ゆるみで生じる
ドレープの美しさは正に究極。







彼女のデザインするジュエリーの中でもシグネチャーともいえるボディージュエリーは身につける人によって幾通りにも形をかえます。





"服を着るようにアクセサリーを身に着けて欲しい。"という概念からボディージュエリーの作り出すラインは洋服の縫い目を意識してデザインされ、身にまとうと服にも体にも不思議と自然となじみます。








Bliss LauのデザインソースはNYに点在するArt Decoの建造物や幾何学等の数学的なもの、はたまた革を多く用いたフェティッシュな要素の強いものまでと様々。




ただ、私がBlissから感じるのは彼女はデザインする為にインスパイアのソースを探すのではなく、
彼女が生活している中で自然と目で見て時には触れて感じたものからデザインを起こしているのではないかという事。
常にデザインのアイデアや構想、夢で溢れている。と言うBliss。
興味や探究心がつきない彼女ならではだと思います。







そんなBliss Lauの新たな挑戦はスターリングシルバーやゴールド、宝石を使用したファインジュエリーのニューライン。






 共に幾通りにも着用が可能。
仕様は子供心にも似た遊び心で溢れているにも関わらず、上質な素材を贅沢に使用している為、上品で凛とした空気感が醸し出されます。







身につけるだけで背筋が伸び、外見だけではなく内面まで引き締まるようなBliss Lauのジュエリー達。




その秘密はNew Yorkのスタジオにて一点一点丁寧にハンドメイドで制作されているからかもしれませんね。

制作する際に込められた思いは作品を通して私たちにも届くはず。




どこまでも実直で逞しくもあるのにしなやかでいて美しいBliss Lauという一人の女性と彼女の手から作り出させる作品に惹かれてなりません。

店頭にて一度お手に取ってみてみて下さい。
ソリッドなデザインの中にある暖かみをどこかに感じるはずです。





青山のIDOLでも引き続きBliss Lauの展示を開催しております。


お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。








 

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